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2009年08月31日

ビービーガルダンV!秋は政権奪取…キーンランドC

(記事引用)
サマースプリントシリーズ第4戦、キーンランドC・G3(30日、札幌)は、3番手を進んだビービーガルダン(安藤勝)が直線で鮮やかに抜け出して優勝。昨年のスプリンターズS3着馬が見事に復活を果たした。ドラゴンウェルズが繰り上がり2着(2位入線のモルトグランデは進路妨害で8着降着)。3着は1番人気のグランプリエンゼルが入った。
 人気ブログランキングへ教科書通りの競馬だった。ビービーガルダンは、好スタートからスッと下げて3番手に収まった。すんなり流れに乗り、直線入り口では一頭だけ手応えが違っていた。馬なりのままで先頭へ。ラスト1ハロン過ぎでようやくGOサインが出ると、後続をあっさりと突き放した。ゴール前では手綱を押さえる余裕があった。「洋芝では、やっぱり走りがいいね」と安藤勝。札幌、函館の6ハロン戦は、これで【5210】。北海道の“申し子”が2つ目の重賞タイトルを手にした。

 前走の函館スプリントSは、レースの週にアクシデントがあって回避した。「一回も使ってないのは不安だった」と領家調教師は漏らしていたが、1年ぶりに26日の最終追い切りに騎乗した安藤勝は確信を持っていた。「状態面は大丈夫だと思った」。先週は、札幌記念のブエナビスタに52キロで騎乗するため、レース2日前からほとんど食事を取らなかった。サウナの時間を増やすなど厳しい“戦い”から解放されたベテランに、会心の笑顔が待っていた。

 今後は、昨年3着だったスプリンターズS(10月4日、中山)に直行する。「秋の目標に向けて、いいスタートが切れたね」とアンカツ。北の大地で最高の勢いをもらい、2年越しの思いをぶつける大一番。頂点の座は、はっきりと見えてきた。

 ◆ビービーガルダン 父チーフベアハート、母オールザチャット(父ウェストミンスター)。牡5歳の青鹿毛。戦績20戦7勝。総収得賞金2億615万1000円。主な勝ち鞍・09年阪急杯。生産者・北海道平取町の坂東牧場。馬主・(有)坂東牧場。栗東・領家政蔵厩舎所属。

 [記録メモ]
◆安藤勝己騎手(49) 今年の重賞は、ブエナビスタの桜花賞、オークスなど5勝目。札幌の重賞は、03年エルムS(アドマイヤドン)以来2勝目。
◆領家政蔵調教師(65) 今年の重賞は、阪急杯(ビービーガルダン)、ユニコーンS(シルクメビウス)に続き3勝目。通算15勝目。なお、年間重賞3勝は自身初。
◆チーフベアハート産駒 重賞は、天皇賞・春(マイネルキッツ)以来、JRA通算12勝目。
posted by coco at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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